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5/25(水)にPT1年生・2年生の交流会が開催されました。交流会は、2年生が企画をし、2学年の混合チームでドッジボール大会が行われました。感染対策にも留意した上で楽しみ、白熱した試合は2学年の絆を強固なものにしたと思います。後日、1年生はお揃いのタオルをつくり、2年生へのお返しをしました。各学年の繋がりをこれからも強めて、共に楽しい学生生活を送って欲しいと思います。

6月3日から4日にかけて球技大会が開催されました!コロナ感染拡大により3年間開催が断念されていましたが、今年度は充分な感染対策のもと、ついに開催されました。球技大会はソフトボールとバレーボールの2種目で行われ、PT1年生がソフトボールで準優勝、PT3年生がバレーボールで3位入賞と大健闘でした!本学の理学療法学科の学びのポイントの1つとして、「スポーツ傷害分野に強い人材の育成」があり、スポーツを愛する学生が非常に多く、試合・応援共に白熱しました。盛況のまま終えた球技大会ですが、学生さんのアツさに負けないよう、教員一同もアツい授業を行っていこうと思います!この度はおめでとうございます!

今年度より医療法人 寿山会 喜馬病院リハビリテーション部に所属されております井尻朋人先生が、本学の客員准教授にご就任されました。井尻先生、この度のご就任につきまして誠におめでとうございます。(写真左より、鈴木俊明教授、井尻朋人客員准教授、喜馬通博客員教授)

今年度より岩橋先生、深澤先生が理学療法学科より異動となりました。昨年度まで理学療法学科にてご勤務され、日頃から大変お世話になっておりました。この様な時期で送別会もできず、寂しくはありますが、理学療法学科教員一同でささやかな品をお渡しさせていただきました。今まで誠にありがとうございました。

令和4年3月11日、理学療法学科 第12期生の学位記授与式が挙行されました。高校生の方には聞きなれない言葉かもしれませんが、「卒業式」と同じような意味合いを持ちます。

関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科 2015年卒業(5期生)、そして本学大学院を2021年に修了された白井孝尚さん(医療法人 寿山会 喜馬病院 リハビリテーション部 理学療法士 主任)の研究「結帯動作と肩関節伸展位での内旋可動域の関係性について」が、第18回日本肩の運動機能研究会 学術集会 にて、名誉ある銅鯱賞に選ばれました。白井孝尚さんは、本学大学院 研究科長の鈴木俊明教授のもと、学部ゼミ生、大学院、そして現在も引き続いて肩に関する研究を続けています。本学理学療法学科の卒業生の活躍は、既卒性や学部生が理学療法を学問として深めていくうえでの大きな指針になりえるかと思います。この度は、誠におめでとうございます。

1年生は「評価学総論」2年生は「動作分析学」の授業の中で、同じ"立ち上がり動作"について勉強しています。今回、立ち上がり動作に不自由を感じている症例を提示し、1年生と2年生混合の6人のグループで、一緒に動作観察をして関連図を作成しました。2年生が1年生に教えている風景を見ていると、しっかりした顔になってきたと実感し嬉しく思いました。来年も、同じ授業をする予定です。今の1年生が来年、先輩として新入生をリードしてくれることを期待しています。

5/21(金)に「理学療法士のやりがいと金銭面、学校の勉強がどう役立つのか」をテーマとし、1~4年生を対象にZOOM研修会を開催しました。主に病院に勤務されている卒業生が、やりがいと金銭面、学校の勉強の3つのテーマに沿って、自身の体験や経験を元に講演いただきました。講師は、六地蔵総合病院の山田真希先生、永山病院の松本凱貴先生、伏見岡本病院の門田美咲先生です。

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