理学療法学科 卒業生の研究が学術集会にて入賞しました。

2021年12月11日

 関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科 2015年卒業(5期生)、そして本学大学院を2021年に修了された白井孝尚さん(医療法人 寿山会 喜馬病院 リハビリテーション部 理学療法士 主任)の研究「結帯動作と肩関節伸展位での内旋可動域の関係性について」が、第18回日本肩の運動機能研究会 学術集会 にて、名誉ある銅鯱賞に選ばれました。白井孝尚さんは、本学大学院 研究科長の鈴木俊明教授のもと、学部ゼミ生、大学院、そして現在も引き続いて肩に関する研究を続けています。本学理学療法学科の卒業生の活躍は、既卒性や学部生が理学療法を学問として深めていくうえでの大きな指針になりえるかと思います。この度は、誠におめでとうございます。

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