News & Topics

 

黒部正孝さんは、本学の博士後期課程2年生で、鈴木俊明教授の指導のもと筋緊張の抑制方法について研究しています。従来の研究では、母指の周期的な運動後に短母指外転筋を支配する脊髄前角細胞の興奮性が抑制されました。しかし、同様の効果が下肢筋でも得られるかは明らかでありませんでした。そこで今回の研究は、健常者に膝関節の周期的な運動を行わせ、その前後に外側広筋からF波を記録することで、脊髄前角細胞の興奮性変化を検討しました。その結果、運動後にF波の指標は変化しませんでした。さらに、運動の速度を変化させた場合でも、同様の結果が得られました。よって、膝関節の周期的な運動後には、外側広筋を支配する脊髄前角細胞の興奮性が低下しないことが示唆されました。本研究の成果は、周期的な運動を行う部位によって、得られ...

運動イメージ(運動実行を伴わずに運動を行うことを想像するだけのプロセス)は,ワーキングメモリを元に生成されているといわれています.そのため,運動イメージ効果の個人差を発現させる要因として,ワーキングメモリ機能の差異が考えられます.そこで,本学保健医療学部 理学療法学科 福本悠樹講師,東藤真理奈講師,脳活動の分析として,本学作業療法学科 備前宏紀講師,データ解析として,吉田直樹教授、そして全体的な研究指導に本学副学長 鈴木俊明教授が協力し,運動イメージと運動練習を組み合わせた介入が,ワーキングメモリ機能の違いによって,脳・脊髄・手指巧緻性にどのような影響を与えるかを検討しました.本研究成果は国際誌IBRO Neuroscience Reportsに掲載されました.

World Physiotherapy Congress 2025(世界理学療法会議2025)が、2025年5月29日から31日に東京で開催されました。日本で開催されるのは1999年の横浜大会以来の2回目であり、127の国と地域から4,000人以上の参加者が集まりました.

2025年6月2日に協同医書出版社より発売される『運動学習の知識を活かす神経リハビリテーション実践 -回復への最適解を探る-』において、本学科講師の福本悠樹先生が執筆を担当されました。

令和7年4月4日(金)に入学式がありました。その次の日の5日(土)には新入生のガイダンスがありましので、名物の桜をバックに教員と共に記念撮影をしました。

令和7年3月8日(土)、学位記授与式(卒業式)の後日に理学療法学科の1年生から4年生までが集まって踊ったり、クイズしたりしながら楽しみました。また、学生のみならず教員にも卒業生がいたのでサプライズで胴上げからぁの顔面ケーキのプレゼントが実施されました。皆さんの、新しい門出を心よりお祝い申し上げます。

令和7年度3月7日(金)に令和6年度 学位記授与式が挙行されました。 4年間頑張ってきた皆さんの晴れ姿はとても華やかで凛々しく、とっても立派でした。皆さんが大学を去ってしまうのは寂しいことですが、これからの明るい未来に向かって邁進してもらいたいと教員一同願っています。15期性の皆さん、本当におめでとうございます。

本学準研究員 河野達哉先生(本学理学療法学科卒業、大学院修士課程修了、京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科バイオテクノロジー専攻博士後期課程)の研究が英文誌Physical Therapy in Sportに掲載されました。
この論文では、サッカー経験者20名(年齢20.6±2.3歳)を対象にsidestep cuttingという方向転換動作の三次元動作解析を行っている。sidestep cuttingを行った後にサッカーに特異的な課題(キック、ジャンプ+ヘディング)を設定することで、それに先立って実行されるsidestep cuttingの動作様式に変化が生じることを明らかにした。sidestep...

運動イメージ(運動実行を伴わずに運動を行うことを想像する)は,身体に強く根差した具体化された認知であるために,若年者よりもワーキングメモリ機能が劣るとされる高齢者の場合,充分な運動イメージ効果を受けられるのかについて議論が分かれていました.そこで,本学保健医療学部 理学療法学科 福本悠樹講師,東藤真理奈講師,大学院 研究科長 鈴木俊明教授,そして脳活動の分析として,本学作業療法学科 備前宏紀講師と名古屋女子大学 医療科学部 作業療法学科 木村大介教授らが協力し,若年者と高齢者のイメージ中の脳活動と脊髄運動神経機能の興奮性変化から,運動イメージ効果の加齢変化を明らかにしようとしました.本研究成果は国際誌Neuroscienceに掲載されました....

無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう