令和5年度 球技大会 開催!!
5月1日(月) 関西医療大学の球技大会が行なわれました。ソフトボールとバレーボールの競技は変わりませんが、今年度からルールが変わりました。
5月1日(月) 関西医療大学の球技大会が行なわれました。ソフトボールとバレーボールの競技は変わりませんが、今年度からルールが変わりました。
令和5年4月5日(水)に関西医療大学 入学式が行なわれました。今年度の入学生は理学療法学科17期生になりました。
ついに理学療法士国家試験が10日後となりました。本学科では、毎年恒例となっている国家試験前の壮行会を行ないました。各教員から4年生へ激励のメッセージを送り、全員合格を皆で祈願しました。
本学理学療法学科8期生である黒部正孝さん(田辺中央病院 リハビリテーション 臨床研究部・理学療法士)の論文が国際誌「Muscle & Nerve」に掲載されました。黒部さんは本学大学院研究科長 鈴木俊明教授の指導の下、外側広筋からF波を記録する手法について研究しています。外側広筋からF波を記録する際は電気刺激により痛みが生じますが、電気刺激の頻度を工夫すれば痛みを軽減できることが明らかになりました。この研究成果により、多くの患者様が外側広筋からF波を記録できるようになり、今後はリハビリテーションの効果を客観的に評価する指標としての応用が期待されます。
関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科 2015年卒業(5期生)、そして本学大学院を2021年に修了、現在は大学準研究員である白井孝尚さん(医療法人寿山会 喜馬病院リハビリテーション部 理学療法士 主任)の論文がThe Journal of Physical Therapy Science に掲載されました。
関西医療大学準研究員の黒部正孝さんが第27回日本基礎理学療法学会学術大会「若手研究者(U39)による先端的基礎理学療法研究紹介」のシンポジストに選出されました(https://27kiso-jspt.com/program.html#U39)。このシンポジウムは、レベルの高い学術雑誌に論文が掲載された若手研究者が、先端的基礎理学療法研究を紹介するイベントです。今回、黒部正孝さんが発表した2つの論文*が評価され、関西医療大学から初めて選出されました。
5/25(水)にPT1年生・2年生の交流会が開催されました。交流会は、2年生が企画をし、2学年の混合チームでドッジボール大会が行われました。感染対策にも留意した上で楽しみ、白熱した試合は2学年の絆を強固なものにしたと思います。後日、1年生はお揃いのタオルをつくり、2年生へのお返しをしました。各学年の繋がりをこれからも強めて、共に楽しい学生生活を送って欲しいと思います。
6月3日から4日にかけて球技大会が開催されました!コロナ感染拡大により3年間開催が断念されていましたが、今年度は充分な感染対策のもと、ついに開催されました。球技大会はソフトボールとバレーボールの2種目で行われ、PT1年生がソフトボールで準優勝、PT3年生がバレーボールで3位入賞と大健闘でした!本学の理学療法学科の学びのポイントの1つとして、「スポーツ傷害分野に強い人材の育成」があり、スポーツを愛する学生が非常に多く、試合・応援共に白熱しました。盛況のまま終えた球技大会ですが、学生さんのアツさに負けないよう、教員一同もアツい授業を行っていこうと思います!この度はおめでとうございます!
ゴニオメーターとは、肩関節や股関節など、身体にたくさんある関節の動く範囲(関節可動域と呼びます)を測定する器具です。
関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科 11期生の卒業生である堀田 昂己さん(介護老人保健施設 ローズ:通所リハビリテーション...