本学教員が関わった書籍が上梓されました。
2021年09月14日

誰もが憧れる「治せるセラピスト」になるためには、問題となる動作の観察・分析によって機能障害を抽出し、そこに対して的確にアプローチをすることが重要です。この問題点抽出までの過程のノウハウが詰まった「Self Training Based on Motion Analysis -動作分析から考える自主トレーニング-」がついに上梓されました。この書籍では、理学療法評価から自主トレーニングまで、現役のセラピストが運動器疾患33症例と神経疾患24症例にわたり紹介しています。書籍の作成には、本学大学院研究科長の鈴木 俊明教授が監修として、理学療法学科の東藤 真理奈助教と福本 悠樹助教、はり灸・スポーツトレーナー学科の谷 万喜子教授、ヘルスプロモーション整復学科の中西 康将助手が執筆者として携わりました。
是非、ご一読ください (https://amspro.biz/articles/2021-09-13.html)