理学療法学科 卒業生の研究が論文に掲載されました

2022年04月18日

 関西医療大学 保健医療学部 理学療法学科 11期生の卒業生である堀田 昂己さん(介護老人保健施設 ローズ:通所リハビリテーション 副センター長)が筆頭著者である研究論文「運動イメージ戦略の違いが運動の正確さと脊髄神経機能の興奮性に及ぼす効果」が総合理学療法学に掲載されました。堀田さんは、今回の論文掲載のほかにも、学会での症例発表など、非常に精力的にアカデミックな活動を行っており、本学の既卒生や学部生にとって、大きな励みになると思います。堀田さんは、本学理学療法学科の福本悠樹助教のゼミに所属しており、学部ゼミ生時代の研究を発展させ、筆頭著者として論文をまとめました。論文作成には、本学理学療法学科の福本悠樹助教だけでなく、本学大学院の鈴木俊明研究科長も指導者として関わりました。堀田さん、この度は誠におめでとうございます!今後の益々のご活躍をお祈りしております!

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