学生の声



4年生 西田さん(14期生) 

 4年生では、3年生の後期から長期の外部実習があります。実習は大変なこともありますが、実際に患者さんを治療させてもらって、良くなっていく様子を間近で見ることができます。勉強も沢山しますが、実習を通じて理学療法士という仕事のやりがいや楽しさを改めて知ることができました。

 学校生活では、私達はコロナの影響で4年生になるまで学園祭ができず、今年が最初で最後の学園祭でした。初めての学園祭は楽しみでしたが、模擬店の出店も初めてで色々な不安もありました。しかし、クラス一丸となって協力し合えたことで、無事に出店することができ、とてもいい思い出ができました。

 学生生活は、あっ、という間です。4年間も振り返ればとても短く感じます。これまで過ごした時間もこれから過ごす時間も大切にして、素敵な理学療法士になりたいと思います。

3年生 有木くん(15期生)

 3年生では初めての外部実習を控えています。正直、不安だらけですが、これまでの定期試験や実技試験を乗り越えてきた自負があるので、これまで養ってきた知識を存分に発揮して実習を思い切り楽しめるように頑張りたいと思います。

 また、この学科に入れば勉強は大変だと思いますが、それ以上に仲間の大切さやコミュニケーション能力など理学療法士になる上で必要なことを学べる4年間になると思います。

 最後に、僕は関西医療大学の理学療法学科に入って、本当に良かったと思っています。同じ志を持つ最高の友達や熱心な先生方に囲まれての大学生活は21年間生きていた中で1番大変ですが、1番色濃く、1番楽しいです。これを経験したら、他の学校では理学療法は学べません!!

2年生 芦田くん(16期生)

 2年生では、1年生で学んだ知識を基に応用する場面が増えます。しかし、わからないことがあっても、とても優しい先生方が熱心に教えてくださりすぐ解決!まだまだ不安なことばかりですが、今までやってきたことを信じて友人と手を取り合いながら頑張り続けたいと思います。

 大変なことの先にはとてつもない達成感が待っている!!

 勉強だけでなく、学校生活では、学園祭や球技大会など色々な人が交流しながら楽しめるイベントがたくさんあります。積極的にイベントに参加することで、とても思い出に残る大学生活にできると思います。

 関西医療大学の理学療法学科では、他では経験できないことがたくさんあります。経験してきたことを糧に理学療法士になる未来に向かって歩み続けたいと思います。

1年生 宇佐美さん(17期生)

 私が理学療法士を知ったのは中学2年生の時です。部活動で怪我をして理学療法士の方にお世話になりリハビリテーションに興味を持ちました。しばらくの間リハビリに専念したことで部活動に復帰する事が出来ましたが、完全に怪我が治る事はありませんでした。高校生になり進学先を探している時、関西医療大学を見つけ「治せるセラピスト」という言葉を掲げている点に惹かれて受験を決めました。

 これからの目標は、スポーツの現場で活躍できる理学療法士になることです。患者さんの期待に応えるために、社会復帰やパフォーマンス向上のお手伝いをすることだけでなく、精神面でもサポートし患者さんの笑顔を自然と引き出せる理学療法士になりたいです。そのためには多くの知識を得ることだけでなく、様々な経験を積んだり多くの人とのコミュニケーションをとることも大切だと思っています。限られた学生生活のなかで色んな事に関心を持ち積極的に行動するよう心がけています。

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