治せるセラピストを養成する

 将来、理学療法士の供給過剰や働き方の変化が訪れることが予想されます。どのような状況になっても、クライアントさまからの数々の要望に向き合える知識と技術を持つ人材が「治せるセラピストです。


学科長の挨拶

スポーツ傷害の治療者も目指せる本学科で、未来に向かって学びましょう。

 中学や高校時代に部活動でケガをして理学療法士の治療を受けたことを機に、本学科に進学を希望したという学生が数年前から増えています。

 本学と他大学との最も大きな違いは、東洋医療と連携した先進的な学びがあるということですが、これに加えてスポーツ分野を専門とした理学療法士の指導のもとで、スポーツ傷害の治療者としての理学療法士をめざせるのも大きな魅力です。

 目標は違っても、目指すのは「治せるセラピスト」。仲間と一緒に頑張りましょう。


「スポーツと理学療法」

 本学理学療法学科の「スポーツと理学療法」における、大学教育プログラムを紹介します。スポーツへの関わりを考えている方は是非、一読してください。

「スポーツと理学療法」における大学教育プログラム


受験者の皆さんへ

 本学の理学療法学科を受験しようとしている皆さんへ、学科の情報をお伝えしています。

10/24更新  「在校生・卒業生の声





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News & Topics

2025年10月17日から18日にかけて、第30回日本基礎理学療法学会学術大会が別府国際コンベンションセンター(B-Con Plaza)で開催されました。学術大会では、理学療法学科の東藤真理奈講師、福本悠樹講師に加えて、学科4年生の上⽥太⼀さんと⽚岡拓⼰さんが発表しました。2名の学部学生さんは、副学長の鈴木俊明教授の元で研究を行い、発表まで辿り着きました。貴重な経験になり得たと思います。詳しい演題名などは下記を参照ください。また、学術大会の座長としては、理学療法学科 学科長の谷埜予士次教授(身体運動学1)、そして文野住文准教授(神経生理学11)が務めました。

博士後期課程 久納健太さんの論文が英文誌Cureus Journal of Medical Scienceに掲載されました。久納健太さんは、本学の博士後期課程2年生で、鈴木俊明教授の指導のもと振動刺激が刺激側と対側の脊髄運動神経機能の興奮性へ与える影響について研究しています。この論文は、今までの健常者での検討ではなく、脳卒中患者への振動刺激の効果に関する研究です。
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